使用するテーブルの作成
本自習書の Step 2 を試すには、サンプル スクリプト内にある「CreateTable.txt」を実行して、「sampleDB」データベースと「社員」テーブルを作成しておく必要があります(実行手順は、次のとおりです)。
- まずは、スクリプトを実行するために、Management Studio を起動します。[スタート]メニューの[すべてのプログラム]から、[Microsoft SQL Server 2012]を選択して[SQL Server Management Studio]をクリックします。
- [サーバーへの接続]ダイアログが表示されたら、[サーバー名]へ SQL Server の名前を入力して、[接続]ボタンをクリックします。
- 接続完了後、Management Studio が開いたら、次のようにツールバーの[新しいクエリ]をクリックして、クエリ エディターを開きます。
- 次に、Windows エクスプローラーを起動して、サンプル スクリプトをダウンロードしたフォルダーを展開し、このフォルダー内の「CreateTable.txt」ファイルをダブル クリックして開きます。ファイルの内容をすべてコピーして、クエリ エディターへ貼り付けます。
貼り付け後、ツールバーの[!実行]ボタンをクリックしてクエリを実行します。これにより、「sampleDB」という名前のデータベースが作成され、その中へ「社員」テーブルが作成されます。実行後、「社員」テーブルの 6件のデータが表示されれば、実行が完了です。
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